鉄道事故で最悪と思われる単線区間での正面衝突事故が報道された。
現地時間9月12日午後4時23分、ロスアンジェルスのユニオン駅を出発してモアパークに向かうメトロリンク ベンチュラ線の機関車1両を含む4両編成のダブルデッカーの通勤列車がユニオン・パシフィックの貨物列車とチャッツワーズの単線区間で正面衝突した。通勤列車の機関車は貨物列車に押し戻され先頭客車にめりこむ形で大破した。多くに車両は脱線や転覆して惨状を呈した。
インターネットに出ているメトロリンクの公告には17人の乗客と乗組員に哀悼の意を表し、130人の負傷者に見舞いの言葉を表している。
負傷者には怪我の程度に応じたカラーコードタッグがつけられ、多くのヘリコプターも搬送に当たったと伝えている。
メトロリンクとは1992年にロスアンジェルスはじめいくつかの自治体が通勤鉄道のために作った一種の組合で、一部を除いて、線路は幹線鉄道のものを借りて運行しているようである。 8路線、54駅で一日の乗客4万人と
ある個人のインターネットのサイトには書かれている。
事故対策の保安装置について具体的には見た範囲の新聞には書かれていない。 USC(多分南カリフォルニア大学)の交通工学のMoore教授がLAタイムズに「これまでこの種の事故対策に多額の投資をしてきたのにこのような事故がおこるのは驚き」と述べておられるので何らかの保安設備はあったものと推定される。
事故原因は不明とされている。以下はその後の更新内容
9月13日午後5時4分に更新されたメトロリンクの急告(emergency alert)によると死者は25人、負傷者は150人以上となっている。
この中に事故原因として”human factors and/or the railroad signal system on Metrolink's part.”と記されている。
URLはwww.metrolinktrain.com/emergency/
なお、事故原因の記述は、絶えず更新される急告の最新版(9月15日朝現在)では消されている。
記録時列車の編成、衝突後の状況がわからなかったが、その後の新聞報道で記録を訂正している。
事故列車の位置関係情報はhttp://www.latimes.com/news/local/traffic/la-me-traincrash-sg,0,4385527.storygallery
に詳しい。
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