親切なゴミ分別収集係員
この土曜日は、堺市のわれわれの住区の資源ごみ収集の日であった。
空き缶、空き瓶が貯まってきていたので、勇躍それらを家の外へ運びだして
収集を待った。
収集車の音が聞こえてくると同時に玄関のチャイムがなった。
資源ごみの収集係員が「第一週はペットボトルの収集日」といって缶。ビンを返しに来てくれていた。 と同時に「 ペットボトルありませんか」といい、そのことばで数個集めた
ペットボトルを持ち去ってくれた。 2人いたがいずれも好感のもてる20代の青年であった。
こんな親切は期待していなかったので少なからず驚きうれしくもあった。
収集作業は堺市から委託をうけた業者のかたがやっておられると推定されるが契約は競争入札か随意契約かとふとおもった。競争入札では人件費をけずり安かろう悪かろうのサービスになる可能性も多いがごみ収集に関しては悪い印象をもったことはない。
今手元に、関係記事掲載の新聞がないのではっきりしたことはわからないが、某市の教育委員会が委託したプール監視業務で正しく受託業務が履行されていなかったことがおそらく起因して学童を溺死させる痛ましい事故がおこっている。 この業務委託はどんな契約がなされたのであろうか。 プールの管理監視業務の不備で女児が排水孔に吸い込まれてなくなった事例は全国的なニュースとなり印象はまだ薄れていないと思うが。
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