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2014年4月20日 (日)

韓国旅客船事故とAIS

 2014年4月16日の朝、韓国南部の珍島沖合で発生した客船の沈没事故では多数の犠牲者・不明者がでる痛ましい大惨事となり現在も懸命の救出活動が続けられている。
  並行して事故原因の調査も進めれれていると報じられている。 当該客船のAIS(Automatic Identification System 自動船舶識別装置)の残したデータを分析して航跡などが新聞紙上に掲載されていた。
  この装置(AIS)について初めて知ったので、ウイキペディアなどで調べたところ、船舶が自船の情報(船名、船位、速度 etc)を自動的にリアルタイムでVHF電波を用いて発信するシステムとのことであった。 韓国の陸上局は遭難客船の信号電波を受けていたことになる。

 このことから想起されるのは、最近のマレーシア航空機の行方不明事故である。懸命の捜索活動がなされているがいま発見されたとの報道に接していない。
  原因調査のための機体の発見とブラックボックスの回収が必須と思はれるが、困難な作業であろう。

  飛行機についてもAISのように飛行中オンラインで地上に各種必要データを送るようにしておけばいまより事故原因の調査が容易になるであろう。
  記憶があやふやであるが新聞記事でロールスロイス社は自社の納入した航空機エンジンの稼働状態(飛行中)のデータをリアルタイムで管理していると書かれていたが事実とすれば、ブラックボックスのリアルタイム化もできるかもしれない。

 
 

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