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2010年7月19日 (月)

配管内の流体の流れをよくする意外な方法

 2010年7月18日日経朝刊のサイエンスページで、配管で流体を送るときに効率的に送る意外な方法が、東京農工大学の岩本薫先生により発見されたとの記事を目にした。 
 配管内に流体をながすときは泡がでたりしない秩序だった流れ(層流と習ったように記憶する)が良いようにおもっていたが、新発見では 心臓が血液を送り出すように、ドクン、ドクンと送ったほうが無駄がすくないとのことである。 流れに脈動を与えて摩擦を減らせるとのことで、パイプラインの輸送エネルギーコストの低減に役立ちそうである。
 この理論の発見にはスーパーコンピュータが威力を発揮している。流体の分子一個一個の動きを基礎的な方程式で計算するような手法がとられた。 天文学的以上の数字である分子の数を思えば、スーパーコンピューターの必要性が素人の私にもなんとなく理解できる。
 スーパーコンピューターの性能の世界一かどうかの意義が論じられたことも思い出される。
 ソリトン波とよばれる波は衰えることなく遠方に伝わっていくという話をきいたことがあるが、波動にはいろいろと不思議なことがありそうである。
 居酒屋談義にも面白いテーマとして記憶に留める。

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