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2010年2月24日 (水)

トヨタプリウスの電子制御系のトラブル

 トヨタがリコール問題で米国で苦境に陥っている。 頑張ってほしいと思う。
特に問題にされそうなのはプリウスの電子制御系のように見受ける。
 米国議会のトヨタの社長にたいする公聴会を控えた時期にテレビでトヨタが電子制御系は問題ないと主張している場面を見た。  エレベーターで事故をおこしたシンドラー社が設計には問題がないと主張していたのが想起される。

 絶対的に安全性に自信をもつシステムが不安全な結果をうむトラブルを起こした場合、設計者に、これを訴えても、扱い者の錯覚扱いされたりまじめにとりあげられない場合がある。

 この種のトラブルは再現性がない場合が多いので、テストOK即、異常なしと見做されよけい始末がわるい。

 プリウスで急加速が起こったという米国の一部のドライバーの主張は決まったルーチンの事後検査で 異常が無かったとして処理されて徹底した解明がされていなかったのかどうか、これから調査されるのであろう。

 フェールセーフが売り物の鉄道でも思わぬ事故が起こる。昨年、保安装置完備の自動運転のワシントン地下鉄が死者をだす追突事故を起こしている。 

 絶対安全なシステムはありえない物という前提でユーザーのわけのわからぬ、ときにより無茶に見える訴えもまじめに聞くことが重要なように思う。

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