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2010年2月26日 (金)

米議会の公聴会で豊田社長が証言

 豊田社長は臆することなく議員の厳しい追及に応えておられたように見受けた。

やはり焦点はプリウスの電子制御系であった。 この系に不具合があるという証明も難しいが、不具合は皆無という証明も難しいように感じる。 日本でエレベーターの事故の原因調査に手こずっていたことをみれば困難さがわかる。 トヨタは異常があればエンジンを止める安全装置をつけている、すなわちフェールセーフになっているといっておられるが異常の検知が間違いなくなされるという前提が必要である。 電子制御系を採用すれは トヨタ車にかぎらず何処の車も同じ問題がおくることになる。

 ずい分昔、「Unsafe at any speed 」という本を出してアメリカ自動車メーカーの不安全性を糾弾したラルフ ネーダー(記憶が正しければ)という消費者運動家がいたが、現在の米メーカーの安全への取り組みはトヨタを凌駕するほどよくなっているのであろうか。

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2010年2月24日 (水)

トヨタプリウスの電子制御系のトラブル

 トヨタがリコール問題で米国で苦境に陥っている。 頑張ってほしいと思う。
特に問題にされそうなのはプリウスの電子制御系のように見受ける。
 米国議会のトヨタの社長にたいする公聴会を控えた時期にテレビでトヨタが電子制御系は問題ないと主張している場面を見た。  エレベーターで事故をおこしたシンドラー社が設計には問題がないと主張していたのが想起される。

 絶対的に安全性に自信をもつシステムが不安全な結果をうむトラブルを起こした場合、設計者に、これを訴えても、扱い者の錯覚扱いされたりまじめにとりあげられない場合がある。

 この種のトラブルは再現性がない場合が多いので、テストOK即、異常なしと見做されよけい始末がわるい。

 プリウスで急加速が起こったという米国の一部のドライバーの主張は決まったルーチンの事後検査で 異常が無かったとして処理されて徹底した解明がされていなかったのかどうか、これから調査されるのであろう。

 フェールセーフが売り物の鉄道でも思わぬ事故が起こる。昨年、保安装置完備の自動運転のワシントン地下鉄が死者をだす追突事故を起こしている。 

 絶対安全なシステムはありえない物という前提でユーザーのわけのわからぬ、ときにより無茶に見える訴えもまじめに聞くことが重要なように思う。

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2010年2月22日 (月)

久々で明るいニュース 長崎県民の快挙

 長崎県知事選挙で民主党の推す候補が大差で敗れた。 県民の方々は自民党を支持したわけでなく民主党を支持しなかったと言えるのではないか。
 国政の選挙ではいつも野党に投票してきた。前回は直前の都議選で民主党が勝ちすぎているので危険を感じて自民党にしようがとも思ったが、選挙区の自民の候補に魅力がなかったのでやむなく民主党とした。
 政権交代に期待したが、逆にわが国の将来に暗い気持を持つに至った。今回の選挙結果で刺激を受けて民主党が はつらつとした、国民に希望をもたせる理想に燃えた政党にたちもどってほしい。

 

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