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2009年6月25日 (木)

ワシントン地下鉄追突原因の調査対象として軌道回路が浮上 

 6月24日付けのニューヨークタイムズ電子版が、事故原因調査を担当するNTSBの係官が事故現場付近の軌道回路に不具合が見つかった(Crash investigators find faulty track circuitry)と発表したと報じている。 ある区間での列車の在否を検知するのが軌道回路の役割の一つであるから不具合により停止中列車の存在を無しと判断していたと仮定すると後続列車は自動運転で前に列車がいないものとして走ってきたことになる。
 しかし、鉄道の安全システムの根幹をなすフェールセーフの軌道回路にこの種の障害は起こりえないと考えられているので今後の調査の展開が注目される。

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