身近になってきた豚インフルエンザ
遠くの出来事のようでもあり、感染された方々が、極度には深刻な様相を呈していないので記録に留めることをしてこなかったが、2歳の孫の住む神戸の中央区に隣接する区の神戸高校で豚インフルエンザの患者が出たというニュースで心配になっている。 ニュースを聞くたびに感染患者の数が増えるので正確な人数はわからないが50人に迫る勢いのようである。
水際作戦でウイルスが日本へ入ってくるのを阻止しようとの努力には限界があるであろう。ビールスを衣服や持ち物につけて入る人は阻止のしようがないので、水際作戦と並行して国内の感染状況をもっと強力に監視する必要があったようにみえる。
新インフルエンザに対する一般国民の 評価?は連休中の海外渡航者数から判断できる。 橋下大阪府知事が 新型インフルエンザもどこかの時点で通常のインフルエンザと同じ扱いにしてほしいと国にいったとかテレビで報道されているが、どちらかといえば今の時点で言いにくいことを勇敢にいわれたように思う。
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