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2009年1月28日 (水)

シンガポールの大観覧車営業再開

 人出で賑わう旧正月に間に合うタイミングで 昨年12月23日の長時間停止事故で営業を停止させられていたシンガポールの大観覧車「シンガポール フライヤー」に営業再開許可が警察から出された。
 二つのバックアップが付加され、安全性がドイツのTUV SUD社により証明されたことをうけて警察が1月25日に許可を出し、26日から営業を始めた。

 事故の原因は電気火災で観覧車を動かす駆動システムが全部止まったことによる。 駆動システムは6系統ありそのうち3系統が正常なら動く信頼度の高い設計であったが何らかの理由で全システムに影響が及んだ。
 観覧車のcontractorはMitsubishi Heavy Electricと書かれている。 日本名でどの会社に当たるのかわからない。

 この事故は国会でも問題になったらしく観覧車竣功時の最初の営業許可の詳細について議員の質問に副首相が解答している。
 防火面では消防関係当局、一時占用では建築当局、娯楽施設面では警察、安全性の技術審査面では前述のドイツの技術サービス会社TUV SUDがそれぞれ関わっているようである。
 以上は現地新聞のThe Straits Timesのインターネット版ならびに大阪市中央図書館所蔵の新聞による。 誤訳、誤解釈があるかもしれない。

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