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2008年10月 8日 (水)

ロスアンジェルス郊外でのメトロリンク通勤列車事故と携帯メール

 メトロリンク通勤列車とユニオン・パシフィックの貨物列車との9月12日の正面衝突事故に関しては、直後から通勤列車運転手と地上の誰かとメール交換していたという、報道があった。 10月1日に更新されてNTSB(米国国家交通安全委員会)の事故調査の逐次報告でこのことが裏付けられている。 

 NTSBが携帯メールプロバイダーにテキストメッセージの記録の提供をもとめて分析したものである。 運転士は事故の当日、2回運転に当たった。 1回目、午前8時44分~8時53分、でこの間の
テキストメールの受信が21件、送信が24件であった。 2回目 、午後3時3分~衝突時までで、この間のテキストメールの受信が7件、送信が5件となっている。

 時系列的にみると、携帯会社の記録から運転士の最後の受信は16時21分3秒、最後の送信は16時22分1秒、ユニオン・パシフィック貨物列車の車上搭載の記録計では事故時刻は
16時22分23秒となっている。 以上がNTSBウエッブサイトhttp://www.ntsb.gov/Pressrel/2008/081001.html(の情報である。
 職務中の携帯電話の使用について考えさせられる事例である。 アメリカの鉄道だけの問題ではない。
 

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