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2008年10月 1日 (水)

大阪難波の個室ビデオ店放火による火災で15人が犠牲に

 1日未明3時ごろ、大阪難波の雑居ビル1階にある個室ビデオ店で放火による火災で15人の方が犠牲となった。 宿泊所代わりに利用されるひとも多いとの事で、多くは就寝中であったといわれる。 避難路が暗闇でわかりにくいこと、出口が一つしかない構造であったことなど逃げ遅れた方も多かったと推定される。
 大阪では1972年5月千日デパートビル最上階のキャバレーともアルサロとも呼ばれていたように記憶する店に火が廻り客と店員計118名がなくなった大惨事以来のことである。
 今回は放火という一種の反社会的テロである。 すこしまえに秋葉原で刃物をふりまわした男がいたが、今後、多くの人の集まる場所は テロ行為の対象になるとの前提に立って防災設備を工夫しなければならないような気がする。 アフガニスタンに出て行くことも重要であるが国内における同胞によるテロにも気を配る必要性が大きくなってきている。 なぜテロにはしるのかの要因については、いろいろと意見はあろう。

 今回の火災後、平松大阪市長が現地視察されたと報道されている。 わが国では、大惨事の際にトップが現地へ駆けつける例はすくないように思う。
 最近の例では9月12日、ロスアンジェルス郊外のメトロリンクの列車事故で25人が亡くなったが、カリフォルニア州知事は翌日現地視察している。 2006年スペイン バレンシア市地下鉄事故(41名犠牲)では、外遊中であった首相が急遽帰国して現地を見舞ったように新聞で読んだ記憶がある。 欧米との違いは、文化的背景の違いでどちらが正しい姿か判断はできないが今回の市長の行動には敬意を表したい。

 

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