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2008年5月 5日 (月)

エキスポランドのジェットコースター事故その16 事故から1年

 エキスポランドのジェットコースターの脱線事故で犠牲になられた方の慰霊式が行われたとテレビで報じられていた。 28日にはエキスポランド社の幹部3人が業務上過失致死傷罪などで在宅起訴されたとの記事を目にした。
 この事故が起こるまでは、高低差の大きい構造物上を時速100kmにも達する速さで走り回るコースターには厳しい安全基準や監督官庁の詳しい定期的な検査があるものと思っていた。 
 ところがその後の経過をみると建築物の一部の扱いで、官庁の検査もさほどきびしいものでないことが分かってきた。 鉄道よりも危険な乗り物に見えるが、それ以上ではない安全管理体制のように思え、この種の遊戯施設には孫を近寄らせない方が安全との結論に至っている。
 以下は偏見であるが、安全確保の体制にはマイノリティー問題(少数民族問題)が横たわっているように思う。

 直接監督する地方自治体、基準や安全性を担保する制度を策定する国いづれも建築の専門家(それに事務官)が主流をなすところと推定される。 このなかでコースター、すこし前に事故のあったエレベータなど機械や電気の専門家が真剣に取り組むべき分野と思われる。しかしながら、これらの専門家はマイノリティーで発言力も限られたものと思われる。 大都市ならこのような専門職種の職員も採用できるが、規模が小さい地方自治体になると機械や電気の技術吏員が皆無で建築職、場合によっては事務職が安全の監査をしなければならないことになるのではと危惧するところである。 

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