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2008年3月25日 (火)

茨城連続殺傷事件 張り込み捜査員無線機をもたず

 茨城県土浦市で3月23日に発生した、8人殺傷事件で、警戒体制を敷いていたにもかかわらず、これを防げなかったことに対して、いろいろと議論がなされていることと思う。
 新聞記事のなかで8人の捜査員の方がひとりも無線をもっていなかったと報じられている。 このことが原因で事件を阻止できなかったかどうかは別にして、大きな疑問が残る。 警察、消防、軍隊、災害救助隊に限らず指令伝達に、部隊運用に、情報共有に等等必須のものが通信システムであるがなぜこうなったのであろう。 予算不足で十分な数の無線機が常備されてなかったのであろうか、または携帯電話が普及しているから個人の物を使えとなっていたのであろうか。
 最近でこそ情報通信の時代で通信技術も重きをおかれるが、以前は軽視された来た経過があるように思う。 ただ、通信技術に限らずサポート任務の技術部門が発言力を持たない一般官庁にあって警察においては警察庁の内部部局に情報通信局(以前は通信局であったように記憶する)があり、通信重視の伝統があると思っていたがすこし残念な気がする。
 日露戦争における日本海海戦において大勝利を得たのは、マルコニーが発明して間もない無線通信をいち早く海軍が取り入れて作戦に活用したことが少なからず寄与したと、ものの本には書かれている。
 

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