« e-TAXの各種準備整うもテストでエラー | トップページ | e-TAXの準備やっと調う »

2008年2月19日 (火)

テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 滑走路上での正面衝突

 新千歳空港での16日のインシデントで外国で滑走路上の衝突の大事故があったことを思い出したが、インターネットからさがし出したのが表題の事故であった。
 1977年3月27日17時6分(現地時間)、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島にあるロス・ロデオス空港の滑走路上でKLMとパンナムのボーイング747型機同士が衝突し、乗客乗員合わせて583人がなくなった最悪の航空機事故である。

 両機の目的空港が爆弾テロ予告で臨時閉鎖されいづれもがこの空港に一時着陸していた。 他にも多くの飛行機が着陸して主滑走路と平行にある誘導滑走路にも駐機している状況であったので、飛行機の離陸地点への移動は主滑走路を逆走せざるをえなかった。
 目的空港の閉鎖が解除されたので、KLM機は主滑走路を逆走して離陸開始場所へ向かい、パンナム機もその後を追う形となった。
 離陸開始地点で向きを変えたKLM機は管制塔からの指示を離陸許可と誤認し離陸を開始した。 そのときパンナム機はまだ主滑走路上を移動中であった。  おりから霧が発生して視界は1000フィートで管制塔、両航空機とも互いに見ることはできなかった。結果は 両機の滑走路上での衝突となった。  この件はインターネットでたくさんの情報があるが、上記はウイキペディアの日本語記事(表題のキー)によった。
 新千歳空港の場合は事故は回避されたが、くわしい原因はこれから明らかになるであろう。 新聞記事掲載の 管制官とパイロットの交信はどちらかの記憶によるものとおもわれるので新聞により表現が異なっていた。

 KLM、パンナムの事故の原因とされる誤認であるが、KLM機が待機中に管制塔から受けた連絡に take offという言葉を含むメッセージがあったので、離陸許可と思い込んだように書かれている。 新千歳の場合も待機している機が受けたメッセージをジャパンタイムズが”The controller told the aircraft it was expected to be cleared for takeoff soon ・・”と書いている。
 


 
 
 

|

« e-TAXの各種準備整うもテストでエラー | トップページ | e-TAXの準備やっと調う »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/60937/10605660

この記事へのトラックバック一覧です: テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 滑走路上での正面衝突:

« e-TAXの各種準備整うもテストでエラー | トップページ | e-TAXの準備やっと調う »