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2008年2月25日 (月)

空港でのニアミス 重大事故の要因となるインシデント

 2月22日午後零時12分ごろ、福岡空港で韓国仁川行きのアシアナ航空131便が、ヘリコプターの離陸直後に管制官の離陸許可を得ずに離陸するトラブルがあった(日経紙)。 アシアナ機の離陸中止が間に合わないと見た管制官はヘリコプターに離陸方向の変更指示を与え、事故に至らなかった。 
 16日には新千歳空港で許可を受けずに離陸を始めた事例があったところである。
 過去には、新千歳空港において2005年1月に日航機が離陸許可を受けないまま離陸を始め、管制官の指示で緊急停止した事例や、 
 2007年6月27日、スカイマーク730便が、A滑走路において離陸滑走を開始したが、同滑走路の前方を横断しようとしている全日空79便を視認したため、離陸を中止するという重大インシデントがある。  この件については国土交通省のホームページに「航空自衛隊千歳管制隊に対する臨時監査結果について」平成19年7月18日付け、が掲載されている。
 新千歳空港の管制業務は国土交通省が防衛省へ委任しているとのことである。
 言い古されたハインリッヒの法則ではないが、インシデントの多発は重大事故の予兆かと飛行機で旅行を計画しているものには不安である。

 航空機事故で最悪のテネリフェ空港の滑走路におけるジャンボ機衝突事故はこの種の事故であることを考え合わせると余計にその感を深くする。

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