« 首都圏での改札システムの大トラブル | トップページ | 赤福 製造日改ざん騒動その3 売れ残り品再利用 »

2007年10月17日 (水)

赤福 製造日改ざん騒動その2

 赤福「製造日改ざん」の新聞記事を見、NHKが全国放送で自動改札トラブルの次に報道し、しかも農水大臣まで登場されたので大変な不正と思っていたが、はたしてという気がしてきた。

 製造日云々とあるが、インターネットから得た知識ではJAS法では製造日の表示義務は無いということであり、製造日改ざんという”罪名”は根拠を失っている。

 そこで、根拠としたのが、農水省のホームページによると「加工食品品質表示基準の(表示禁止事項) 第6条(3)その他内容物を誤認させるような文字、絵、写真その他の表示」 に抵触するとしている。  この条文を読むと紛い物を 本物と思わせるような表示は問題ありと言っているように思われるが、この条文を適用して解凍品を消費期限をリセットして新製造品と消費者に誤認させるような不適正表示と断じている。

 他に、成分の表示順序が間違っているとあるがこれは修正すべきことであるが大臣がNHKのトップニュースで言うほどの国政の重大事かと思う。 

 長い間購読しているクオリティーペーパーを自認する日経紙に「・・・記載し直して再出荷する手口で改ざんを行っていた」との記事があるが、「手口」とは犯罪者に対して用いる言葉ではないか。

 好奇心から近くのスーパーで表示を見てみた。  さしみ、握りずしの一部、ご飯、弁当の一部の商品、などには 加工日と消費期限が表示されていた。 さしみの場合は解凍を意味すると推定できるが他は不明。 加工日は義務表示ではない。

 赤福も謹製でなく謹加工とでもしてディスカウントで売ればお咎めはなかったであろうが売れ行きは芳しくないであろう。

 内宮門前町に賑わいをもたらし、伊勢市にも貢献しているであろう「おかげ横丁」は赤福が経営しているもののようである。 先代の社長は伊勢商工会議所の会頭職にあり 市政にも少なからぬ影響力をお持ちと推定される。

 インターネットによると伊勢神宮の遷宮で多くの参詣客を受け入れるために JR参宮線を廃止するように主張されたとの情報もある。沿線で少年期を過ごしたものとして私は反対であるが、思い切った主張をされる方のようである。

 

 

 

|

« 首都圏での改札システムの大トラブル | トップページ | 赤福 製造日改ざん騒動その3 売れ残り品再利用 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/60937/8413430

この記事へのトラックバック一覧です: 赤福 製造日改ざん騒動その2:

« 首都圏での改札システムの大トラブル | トップページ | 赤福 製造日改ざん騒動その3 売れ残り品再利用 »