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2007年9月15日 (土)

なぜかPPP(PFI)の嫌いな米国人

 めづらしい話題ではないが、9月14日の日経紙(朝)でJパワーがPFI方式で水道事業に参入との記事を見た。これまでPFIに関心がなく内容はよくわからないがPublic Finance Initiativeの略で、公共施設の建設・運営などを民間の資金、ノウハウで効率よくやらせようとするものらしい。 

 これに関連するが、アメリカのミネアポリスでの道路橋の崩落に関する、ザ・タイムズの記事(2007年8月6日)に、アメリカには資金不足で老朽化に対する対策がままならない道路を初めインフラがたくさんあるのに、なぜイギリスはじめ欧州で一般化しているPPP(Public Private Partnerships)方式で民間の資金やノウハウを活用しないのかと記している。
 この理由として「アメリカ人は公共事業に私的な資金の入ることに深い疑念をもっていることが、PPPの採用のネックになっている」との主旨を別人が答えている。  なんでも’民’と思われる米国の意外な一面である。(記事の副題:Nation sceptical of private sector deals)
 イギリスでは現労働党政権が推進するPPPは保守党政権時代のPFIの後身(中身は変わっているであろうが)であるらしい。 いずれも、成果をあげているようで、それゆえにわが国が手本としているのであろう。 話の種に、勉強が必要である。
 

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