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2007年9月19日 (水)

堺市内でシンドラー社保守のエレベータ事故その2

 9月12日早朝に発生した、堺市内のエレベーター事故について国土交通省から9月18日付けで発表されたhttp://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070918_2_.html

 エレベーターは昭和48年に完了検査済証のでているもので製造メーカーは日本エレベーター工業㈱で、この会社の株式の30%はずっと後、昭和60年にシンドラー社に取得されている。 したがって、シンドラー社製と呼ぶのは正確な表現かどうか。 保守は確かにシンドラー社である。

 事故の原因となった現象は、エレベータの巻上機の主ロープをひっかける綱車(報告書による)の溝の磨耗により、ロープがすべりエレベーターのかごがずり落ちたこととされている。現象は再現して確認されたとのこと。 他の原因との複合性も調査中のようである。
 9人の方が乗り込んだためにブレーキを緩めた瞬間にカウンターウエイトよりかごが重いために、巻き上げる力も空しく下降したという風に勝手に解釈したが、釈然としない点もある。

 当初、シンドラー社製と聞いたので、東京港区のエレベーターと同じような制御方式で事故を起こしたのかと、ふと想像したが、まだマイコン制御もさほど普及していない時代に作られたもので関連性はなさそうである。

 

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