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2007年9月28日 (金)

広島市内でもエレベータの似たようなトラブル

 27日、朝の日経紙で、広島市内でも、堺市でおきたようなエレベータのトラブルがあったことを知る。

 9月16日、7人の人の乗せて下降中のエレベーターが目的階の1階を47センチほど行き過ぎて止まり、乗客は一時、閉じ込められた。

 原因は堺市のケースと同じく、綱車のロープを巻く部分の溝の磨耗とのことである。

 このエレベータを保守していたのは、フジテックであったために、同社の保守する約3万基のエレベーターを点検すように国土交通省が指示した。 

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2007年9月24日 (月)

衆愚政治

 ごく最近の首相の辞任表明に始まる騒動を見ていて、終戦後学校で習ったことを思い出す。
 国民学校つまり小学校1年生で敗戦、教科書のあちこち墨で塗ったのをおぼろげにおぼえている。 2年生では、多分図工の時間であろう、ボスターを書かされた。「民主主義」「自由平等」「男女同権」など薄っすら意味の分かることばであったから今でも鮮明に記憶している。
 民主主義について、選挙で代表を選ぶすばらしいこととして、同時に人気投票的に不適な代表が選ばれることがあるとも教わった。
 家内にこの言葉を知っているかと問うと、知らない、そんな言葉小学校の社会科で習うはずがないとの答えが戻った。
 すぐ辞任される総理が適格であったかどうかは、議論がわかれるであろうが、もし、不適格とするならば、この方を圧倒的な多数で選んだ事例は、なんと表現するのであろうか。 選挙権を行使された方々は衆ではなく 我が国のトップ層の指導者である。

 

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2007年9月22日 (土)

安全もセルフサービス化

 20日に南海電車が萩原天神駅でベビーカーをドアに挟んだまま発車して、乗客の車内非常通報装置による乗務員への通報で非常停止して、幸運にも赤ちゃんは無傷で助けられたと言う事故が報じられた。
 赤ちゃんにもしものことがあれば業務上過失致死の罪で厳しい犯罪捜査の対象となるところであった。
 この責任はだれにあるのか、難しい問題である。
 ドアに物をはさんだことを検知する機械的な能力には限界があるのでこれは補助手段である。 最終的には、ホームの係員か車掌さんがときにはテレビを助けを借りて、目視で確認せざるをえないだろう。 ホームの係員はあまり姿を見かけないから鉄道会社(南海に限らない)の経営方針で省力化しているのであろう。 となると車掌さん1人に全責任がかかってくる。長編成の列車のドア確認が毎回周囲状況が変わる環境下に、絶対に見落としもなくできるかとなるとわが身に置き換えてみるとどうかなとなる。

 乗客の自衛は必須となる。「かけこみ乗車はおやめください」と繰り返し放送されるとおり、これは自殺行為と思うべきであろう。
 今回、乗客の方の非常通報で大事に至らなかったようであるが安全を守るために、乗客自らも参加、つまりセルフサービスが必要かも。 鉄道駅ホームの各所に乗客が扱う前提で非常停止ボタンが置かれているがこれもセルフサービスの仕掛けであろう。
 鉄道では切符の購入のセルフサービスはとっくの昔から始まっている。

 

 

 

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2007年9月19日 (水)

堺市内でシンドラー社保守のエレベータ事故その2

 9月12日早朝に発生した、堺市内のエレベーター事故について国土交通省から9月18日付けで発表されたhttp://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070918_2_.html

 エレベーターは昭和48年に完了検査済証のでているもので製造メーカーは日本エレベーター工業㈱で、この会社の株式の30%はずっと後、昭和60年にシンドラー社に取得されている。 したがって、シンドラー社製と呼ぶのは正確な表現かどうか。 保守は確かにシンドラー社である。

 事故の原因となった現象は、エレベータの巻上機の主ロープをひっかける綱車(報告書による)の溝の磨耗により、ロープがすべりエレベーターのかごがずり落ちたこととされている。現象は再現して確認されたとのこと。 他の原因との複合性も調査中のようである。
 9人の方が乗り込んだためにブレーキを緩めた瞬間にカウンターウエイトよりかごが重いために、巻き上げる力も空しく下降したという風に勝手に解釈したが、釈然としない点もある。

 当初、シンドラー社製と聞いたので、東京港区のエレベーターと同じような制御方式で事故を起こしたのかと、ふと想像したが、まだマイコン制御もさほど普及していない時代に作られたもので関連性はなさそうである。

 

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2007年9月18日 (火)

エキスポランドのジェットコースター事故その13 国内の同機種

 今日の夕刊によると、駅を異常通過したコースターと同じメーカーの同型機を設置する遊園地に国土交通省が文書で注意を指示したとのこと。 該当遊園地は三重県の「志摩スペイン村」と兵庫県の「姫路セントラルパーク」。 各所のホームページによると、前者は愛称「ピレネー」で吊り下げ式、後者は愛称「ディアプロ」で日本初のインバーテッド式コースターと説明している。
 昨日閲覧した、ウィキペディア情報のリストhttp://en.wikipedia.org/wiki/Bolliger_&_Mabillard#List_of_B.26M_ridesにはいずれも掲載されていない。

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2007年9月17日 (月)

エキスポランドジェットコースター事故その12 製造メーカー

 新たなトラブルを起こしたコースター「OROCHI」のメーカーは、読売ニュースでB&M社と報じられた。
 同社のホームページhttp://www.bolliger-Mabillard.com/index_en.aspxによると正式社名はBolliger & Mabillard Consulting Engineers,Incで社員約30名(ウイキペディア情報)ほどのコンサルティング会社。スイスのモントレイに本拠をおき、 全世界に60基ほどのコースターを供給している。
 トラブルを起こしたタイプはInverted coasterと呼ぶらしく同社の売り物のひとつのようである。 スイスのスキーリフトにヒントを得たもので脚をぶらんぶらんさせてライドを楽しむものである。
 ウィキペディアに全世界の同社製コースターのリストが掲載されているがエキスポランドのものは含まれていない。
 わが国には、1基、あるテーママークに導入されたことになっているがデータの真謬性は不明。

 エキスポランドのこのコースターの最高時速は90kmとされ、軌道は高いところで40mを超える。 地下鉄の最高時速は一般には70km程度であるから、ずいぶんスリルに富んだ、乗り物である。

 ひとつのループで1列車しか動いていないので、追突や衝突の危険はないといえるが、脱線や軌道構造物の変形、倒壊、などが起こらないとも限らない。 導入時のさらなる安全評価が必要なのではないか。

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2007年9月16日 (日)

エキスポランドジェットコースター事故その11新らたなトラブル

 事故と呼んでいいのか、インシデントと言っていいのか、区分に迷うが、9月15日の午後2時ごろ、エキスポランドのジェットコースターが一周の後、駅に停止せず、もう一周した。

 「OROCHI」と呼ばれる宙吊り式コースターで、最高42mの高さのある軌道を最高時速90kmで走る。

 新聞により、2週目ののち駅に停止したのは、係員が安全装置を操作して止めたという報道と安全装置で自動停止したという報道がある。いづれが正しいかわ分からない。 一紙は、駅接近を検知するセンサーや制御プログラムを調査していると書いているので、制御にコンピュータが使われているようである。
 センサーが問題なのか後処理のコンピュータにバグがあるのか、試運転で故障が再現しにくいようであれば原因の究明は骨がおれるであろう。
 NHKのテレビ報道をチラッと見たとき、外国製の機械のように聞こえたが知りたい情報である。

 

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大阪歴史博物館でペルシャ文明展鑑賞

 たまには、教養を高める必要があるので、家内と大阪歴史博物館の特別展を見にでかけた。
 紀元前5000年からの長いペルシャの文明をその一端であるが、認識できた。 
 アケメネス朝とかササン朝とか、50年前の受験勉強のおかげで、なつかしく思い出された。家内は日本史で受験したために、すべて初耳。
 ゾロアスター教の光明の神、アフラ・マズダー神の浮彫にもお目にかかった。 学校ではアフラマツダと教えられたように記憶する。

 東芝の昔の電球の商品名マツダランプ、自動車のマツダ(mazda)はこの神様に由来すると聞かされてきたが、帰宅してインターネットで再確認すると正しいことがわかった。 昔の企業人は教養があったというのが家内の感想である。

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世界陸上大阪の満足度

 世界陸上大阪の満足度はどうであったかと、数日前に書いたが、そのうちスポンサーの満足度に関する新聞記事を眼にした。
 正式には、国際陸連公式パートナーと呼ぶようであるが、その一つのTDKの会長さんがパートナー契約を2019年まで延長契約したといっておられる。「社員のモチベーション向上や入社予備軍へのアピールなど、費用を上回る効果がある」とのこと。 世界が注目する同大会のスポンサーとしてブランドイメージ向上効果は大きいとみておられるようである。
 開催都市大阪のブランドイメージ向上にも今回の大会が役立ったものと思いたい。

 

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2007年9月15日 (土)

なぜかPPP(PFI)の嫌いな米国人

 めづらしい話題ではないが、9月14日の日経紙(朝)でJパワーがPFI方式で水道事業に参入との記事を見た。これまでPFIに関心がなく内容はよくわからないがPublic Finance Initiativeの略で、公共施設の建設・運営などを民間の資金、ノウハウで効率よくやらせようとするものらしい。 

 これに関連するが、アメリカのミネアポリスでの道路橋の崩落に関する、ザ・タイムズの記事(2007年8月6日)に、アメリカには資金不足で老朽化に対する対策がままならない道路を初めインフラがたくさんあるのに、なぜイギリスはじめ欧州で一般化しているPPP(Public Private Partnerships)方式で民間の資金やノウハウを活用しないのかと記している。
 この理由として「アメリカ人は公共事業に私的な資金の入ることに深い疑念をもっていることが、PPPの採用のネックになっている」との主旨を別人が答えている。  なんでも’民’と思われる米国の意外な一面である。(記事の副題:Nation sceptical of private sector deals)
 イギリスでは現労働党政権が推進するPPPは保守党政権時代のPFIの後身(中身は変わっているであろうが)であるらしい。 いずれも、成果をあげているようで、それゆえにわが国が手本としているのであろう。 話の種に、勉強が必要である。
 

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2007年9月13日 (木)

堺市内でシンドラー社製のエレベーター事故

 9月12日の未明、堺市西区の4階建てのビルで、3階から4階に上がろうとしていたエレベーターが、ドア閉直後、下降して2階付近で停止した。 乗っていた9人は約1時間閉じ込められた後、手動で1階まで下ろされたエレベーターから救出された。 
 軽傷を負った人がおり、警察が傷害罪の捜査目的のためかトラブルの原因調査にのりだしていると報じられている。
 東京港区で発生したエレベーター事故はエレベーターがコントロールをはずれて天井に激突したものであるが、今回は逆に、落下したもので、幸い安全装置によるものか、自動停止して惨事は免れた。

 東京の事故の原因が解明されたというニュースは聞いた記憶がないので、未解明だとおもうが、今回の事故の原因解明も、困難が予想されるが、東京の事故原因究明にヒントになることを期待したい。 

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世界陸上大阪の選手の満足度は如何

 世界陸上の閉会からかなりの日がすぎた。 そろそろ忘れ去られる頃である。 
 大会の主役、選手達はどういう印象を持って帰ったのであろうか関心を持っているが、この種の情報はあまりでていない。ごく偏った情報であるが、同僚?アタッシェ(女性)からのメールの引用を記録に留める。

 彼女はある北アフリカの国の選手団の世話をするチームで中心的に働き、選手団の最終グループのホテル出発を9月5日に送ったあとでメールをくれたものである。以下引用。

世話をした選手団の一員の話として、

 「最初の一日はブッキング騒動で部屋がなく嫌な思いをしたけど、あとは日本人はとても親切で丁寧でどこでも笑顔で応対してくれ、すごく良かった」、とおっしゃってました。
 
タイソン・ゲイ選手(アメリカの100、200金メダリスト)は新聞のインタビューで
「大阪は素晴らしい場所、絶対また来る」と言ってたみたいですし
私が個人的に話したエチオピアのマラソン選手も「東京にも行ったけど人々はみんなあまり笑ってなかった。でも大阪の人は言葉は通じなくてもみんな笑顔だった。大阪は、とても良い場所だ」と、とても誉めてました。
すごく嬉しい言葉でした!
以上は彼女のメールより

 私の体験
 アフリカのある国の選手団の団長さんの銀行での小トラブルの処理のために銀行へ同行したときに、彼は、今大会はすべての面ですばらしい、ただひとつ、テレビ放送でフランス語のものがないのが欠点であると言っておられた。 混乱のあったホテルへ宿泊したおられた方であるので、社交辞令かあるいは皮肉かと思ってわすれかけていたが、なんぼかの真実が含まれているのかとも思えている。

 選手の満足度の外、観客の満足度、陸上競技団体役員のお歴々の満足度、スポンサー企業の満足度など好奇心旺盛ならばおもしろい研究テーマである。

 ノウハウの蓄積の面からは、今回、完璧ではなかったと評判される運営の不具合、もしあるとしたら、の検証をして次に伝えることであろう。 寄り合い所帯の組織委員会解散と同時に貴重なノウハウが蒸発するとしたら惜しい。

 

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2007年9月12日 (水)

安部首相唐突な辞任表明

 国会の代表質問を目前にして安部総理大臣が辞職を表明した。敵前逃亡と言う表現は不適当であろうか。 めづらしい出来事として記録する。

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2007年9月 9日 (日)

甲斐田川の清掃

 今日午前中、近くの甲斐田川の清掃に参加する。アドプトリバーという一種のボランティア活動。
 捨てられた自転車を吊り上げることから始まり、めいめいがごみ、空き缶など捨てられたり、上流から流れてきたものを収集。
 小生、高齢者でボランティア保険の厄介になることを避けていたためにあまり貢献できず。

Jpg 棄てられた自転車の吊り上げ

Jpg_2 Photo川のごみ と収集作業

Jpg_3 戦利品

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2007年9月 2日 (日)

世界陸上2007大阪終わる

 今夕、世界陸上は閉会式を迎えた。 成功と言うのかどうか明日の新聞の論評記事を見たい。
 僅か、4日であったが、ボランティア活動も終わりほっとした。

 今年の7月末に、ボランティアの2次募集時、フランス語の要員が不足しているので応募しないかとの話があり、レベルでは初級と申告して応募した。  結果割り当てられたのが北アフリカの仏語圏のある国のチームへ付きいろいろとお世話をするアタッシェという耳慣れない仕事であった。 選手村となっているリーガロイヤルホテルが仕事場であった。 チームは各地を転戦して慣れておられるのか、さほどお世話をすることはなかった。 この間、自分の仏語の能力は十分でないと初めからわかっていたことであるが認識する。

 きょうの最後の仕事は他からお呼びがかかり、仏語圏のアフリカの方の日本橋でのデジカメ買いの手助けであったが、おかげですこし滑らかに言葉がでるよになりだした。

 若いボランティアが圧倒的に多いなかで場違いなところに迷い込んだ感じがしたが、これまで経験したことの無い世界を垣間見えて大変有意義ではあった。

 
 
 

 

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2007年9月 1日 (土)

世界陸上2007大阪満員札止め

 もともと殆ど関心のなかった大阪の長居スタジアムでの世界陸上2007大阪にボランティアとして参加し明日で終了となる。
 スタジアム内での熱戦を一度だけでもとおもい今夕7時すぎに、長居に足を運んだがすべての席は満員札止めであった。

 ガラガラ大会と揶揄されていたように思うので最終走に入ってからとはいえ結構なことである。 大阪だけの問題ではなく、東京でオリンピックをといっているときに日本の陸上競技への関心の高さを示すことは意義あることであろう。

 

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