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2007年8月11日 (土)

エキスポランドのジェットコースター事故その10 営業再開

 8月10日、事故から約3ヶ月ぶりに、エキスポランドが営業を再開した。 ただし、事故を起こした「風神雷神Ⅱ」は撤去された。
 安全対策は十分なされたことが確認されてのことであろう。

 この事故以来、各地の遊戯施設(コースター類)の安全対策がずさんと報道され続けているが、たかが遊戯施設という気持ちか、監督官庁も含めて世間一般の関心が薄かったことも否定できないと思う。

 安全対策として、やるべき車軸などの探傷試験の義務化も進められ、新聞によると東京都が年2回の義務化を打ち出したとされる。

 これによる、コスト増に耐え切れずに廃業する遊戯施設もあるとのことである。

 この検査周期は、何年が合理的なものか、再検討の必要はないのか。 鉄道車両の例では重要部を分解しての点検は4年以内毎、これも、以前は3年ごとであったものを綿密な調査で点検周期を伸ばしたと聞いている。 ジェットコースターの分解点検周期も合理的な調査研究で決めることが必要なのではと感じる。 

 8月4日には、フランスのパリの郊外の町で、ブースターというトレードマークの移動組み立て式の 遊戯設備で事故が起こり空中を旋回する露出型カプセルに乗っていた2名が死亡している。

 安全に子供や若者、場合によったはシニア層の冒険心を安全に満足させられるように、遊戯施設にも一層の関心を社会全体が払わなければならないと感じる。

 

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