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2007年8月14日 (火)

釜山の観覧車事故

 昨13日の韓国釜山市の臨時設営移動式遊園施設の大観覧車の事故は想像を超えた。 観覧車のゴンドラどうしが接触するとは考えたことがなかった。 しかし、ことが起こってみると、観覧車の大輪が急停止すると各ゴンドラは保持した回転エネルギーで一回転することもあろうし、風でゆすられることもあろうと気が付く。
 となると、観覧車の各ゴンドラはいかなる場合でも、互いに接触しない間隔が保たれた設計となっていることは業界の常識であろうと推定する。
 ジェットコースター事故でしばしば話題の「遊戯施設の検査標準JIS A 1701:2006」は観覧車にも適用されるが、今回の事故はどの条項に抵触するのであろうか。

 この施設の興行元は WORLD CARNIVALという言葉を含む名の会社のようであるが、 WORLD CARNIVAL BUSAN のウエッブサイトは目下応答しない状態である。
 釜山の興行の前の地、香港での様はwww.hkworldcarnival.com/
に紹介されている。

 なお、移動式の大仕掛けの遊戯施設は日本ではなじみが無いが建築基準法では許されていないとのこと。 

 

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