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2007年8月20日 (月)

油断大敵 中華航空機那覇空港で炎上

 20日の昼前、中華航空機(ボーイング737-800)が那覇空港に着陸後、自走して駐機場に止まった直後にエンジン付近から出火し、全焼した。 乗員、乗客とも間一髪で避難して無事であった。
 飛行機の旅行は100%安全と思っていないので、いつも着陸体勢から、車輪が滑走路に着地し、地上を走りかけると初めて安心するが、今回の事故は、飛行機を降りるまでは、危険ゾーンであると認識しておく必要を教えてくれた。
 テレビなどに出てくる識者のお話では、駐機後の事故は稀なケースのようである。
 エンジンの消火設備がなんらかの原因で機能しなかったことも火災を拡大した要因ではとの指摘もみられた。

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2007年8月19日 (日)

猛暑・ゴルフ断念

 今日も、大阪で36.6度を記録した。 猛暑続きであったので、きょうの予定のゴルフは、熱中症を考えキャンセルした。
 「としよりの冷や水」という言葉はあるが、高齢者は、暑さに気をつけなさいという主旨のことわざはあるのか。
 午後9時頃、かなりの音響の雷があった。 現在午後10時35分、窓をあけているが、たいへん涼しい風が入って心地よい。

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2007年8月17日 (金)

日射病

 昨日は大阪で38度を超える暑さであったと報道されている。 今日も、堺、大阪とも38度を超える猛暑であった。 全国で多くの方々が熱中症でなくなっておられる。
 この時期になると、小学生の時、日課のようにトンボや、キリギリスをとりに出かけたことを思いだす。家を出るときには、日射病になるから帽子をかぶって行けといつも母に注意されていた。 水筒を提げていけとはいわれた記憶がない。

 いま、熱中症対策として、水分の補給は当たり前のように言われているが、強く認識したのは2000年の夏に米国の砂漠の中の都市フェニックスを旅行したときのことである。

 旅行案内書によるとこの町は「アメリカでもっとも太陽に近い町」だそうで、太陽の日差しがぎらぎらときつく暑いところであった。ただ、「汗になる前に蒸発する」ためかあまり不快感はなっかった。

 ホテルの置かれている旅行者向けのパンフレットには、脱水にならないよう、熱中症に罹らないよう、かかった場合の処置などが親切に書かれていた。 「喉が渇いていないといって油断してはいけない、たえず水をのみなさい」「アルコール類、カフェイン飲料は避けなさい」「砂糖のない冷たい飲み物が体に吸収が早い」などなど。
 これをよむと、炎天下のフェニックスの街を水筒をもたづにあるくのに一種の恐怖感を憶えた。
 フェニックスの観光地のガイドの装束は大して日に当たるわけではない所の案内でも、帽子、水筒などをきっちり整えたものであった。

 今でこそ、日本でも熱中症について、注意を呼びかけられるが、少年時代あるいは、さらに戦前は 辛抱我慢であったように思う。

 

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2007年8月15日 (水)

終戦記念日・暑い一日

 今日は終戦記念日。 先の戦争で終戦の日を迎えたのは国民学校(小学校)1年生の時のことであり、敗戦の何たるかは、十分に理解はできなかった。
 たまたま、熊野灘の沿岸の町(当時相賀とよばれた)に住んでいたので、空襲の被害をうけたわけではなく、記憶している戦争体験と言えば、B29の飛行雲、空襲警報の鳴るたびに防空壕に入ったことや、艦砲射撃の警報で山に掘られた横穴へ避難したことぐらいであろうか。
 しかし、この戦争では、たくさんの方々が犠牲になられ、あるいは戦後苦労を重ねられたことを思うとき、せめてこの日は、それらの方々に深く敬意を表しなければならないと思う。

 今日は全国的に、記録的な暑さの日でもあった。 テレビ報道では、大阪で36度、堺で37度を超えていたとのこと。ただ、炎天下墓参をしたがさほどには感じなかった。
 

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2007年8月14日 (火)

釜山の観覧車事故

 昨13日の韓国釜山市の臨時設営移動式遊園施設の大観覧車の事故は想像を超えた。 観覧車のゴンドラどうしが接触するとは考えたことがなかった。 しかし、ことが起こってみると、観覧車の大輪が急停止すると各ゴンドラは保持した回転エネルギーで一回転することもあろうし、風でゆすられることもあろうと気が付く。
 となると、観覧車の各ゴンドラはいかなる場合でも、互いに接触しない間隔が保たれた設計となっていることは業界の常識であろうと推定する。
 ジェットコースター事故でしばしば話題の「遊戯施設の検査標準JIS A 1701:2006」は観覧車にも適用されるが、今回の事故はどの条項に抵触するのであろうか。

 この施設の興行元は WORLD CARNIVALという言葉を含む名の会社のようであるが、 WORLD CARNIVAL BUSAN のウエッブサイトは目下応答しない状態である。
 釜山の興行の前の地、香港での様はwww.hkworldcarnival.com/
に紹介されている。

 なお、移動式の大仕掛けの遊戯施設は日本ではなじみが無いが建築基準法では許されていないとのこと。 

 

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2007年8月13日 (月)

フランスで遊戯施設の事故その3

 ブースターとよばれる事故を起こした移動組み立て式の遊戯施設は全世界で30台、フランスでは8台ある。
 親子2人の死者を出したことで過失致死罪での捜査も行われている。  事故の原因はこの機械の「製造上ならびに設計方針上の欠陥(défaut de fabrication et de conception)」とされ、直接には金属疲労(fatigue constatée sur les métaux)であり、当面、当局からブースターの使用禁止となっている。
 内務省が中心で規制の強化が検討されており、そのひとつは、従来の3年周期の検査から1年ないし半年にすることも言われている。

 この施設は、中心部を支点とする一本の腕状の構造物(長さ30m強)の両端につけられた人を乗せる篭(4座席)が、支点を軸に円運動をするもので、篭の時速は90km弱に達し、回転数では毎分12回というスリルに富むもののようである。
 休暇でアメリカ滞在中のサルコジ大統領はこの件の安全対策について指示を飛ばしている。

 以上、ルモンド紙とフィガロ紙のインターネット版を読んでの記録であり、仏語の解読の誤りを恐れずに書いた。

 先ほどのテレビ放送で、韓国でやはり移動組み立て式の遊戯施設(観覧車状)の事故で5人が亡くなったという報道があった。

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2007年8月11日 (土)

エキスポランドのジェットコースター事故その10 営業再開

 8月10日、事故から約3ヶ月ぶりに、エキスポランドが営業を再開した。 ただし、事故を起こした「風神雷神Ⅱ」は撤去された。
 安全対策は十分なされたことが確認されてのことであろう。

 この事故以来、各地の遊戯施設(コースター類)の安全対策がずさんと報道され続けているが、たかが遊戯施設という気持ちか、監督官庁も含めて世間一般の関心が薄かったことも否定できないと思う。

 安全対策として、やるべき車軸などの探傷試験の義務化も進められ、新聞によると東京都が年2回の義務化を打ち出したとされる。

 これによる、コスト増に耐え切れずに廃業する遊戯施設もあるとのことである。

 この検査周期は、何年が合理的なものか、再検討の必要はないのか。 鉄道車両の例では重要部を分解しての点検は4年以内毎、これも、以前は3年ごとであったものを綿密な調査で点検周期を伸ばしたと聞いている。 ジェットコースターの分解点検周期も合理的な調査研究で決めることが必要なのではと感じる。 

 8月4日には、フランスのパリの郊外の町で、ブースターというトレードマークの移動組み立て式の 遊戯設備で事故が起こり空中を旋回する露出型カプセルに乗っていた2名が死亡している。

 安全に子供や若者、場合によったはシニア層の冒険心を安全に満足させられるように、遊戯施設にも一層の関心を社会全体が払わなければならないと感じる。

 

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2007年8月 7日 (火)

フランスで遊戯設備の事故その2

 フィガロ紙の記事に書かれている、ブースターとよばれる、事故を起こした遊戯設備の製造会社 Fabbri Groupのウエブサイトを探した。
 fabbri とboosterをキーに探すとすぐに見つかった。
 遊園地に固定されているものと思っていたが、そうではなく、祭り・縁日などにトレーラーで運んでいき目的地組み立ててアトラクションとして動かす物のようである。

 事故当日、サン・ジェルマン・アン・レーではLa fete des Logesと呼ばれる祭りの最中であった。

 ブースター の仕様、設営手順、搭乗中のブースターからのビデオ記録など下記ウエブサイトで詳しく見ることができる。
http://www.booster-ride.com/booster/takearide.htm

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2007年8月 6日 (月)

フランスで遊戯設備の事故 死者2人

 テレビニュースでチラッと見たのでフランスのインターネット新聞で写真を探すとフィガロ紙に写真つきの記事があった。

 8月4日の夕方、パリ西郊外サン・ジェルマン・アン・レーで事故が起こった。
 中心を支点に廻る長い腕状構造物の両端にそれぞれ4人乗りの篭が付けられた、ブースターと呼ばれるイタリア製の遊戯設備の片方の篭が地面に接触して、載っていた4人の内2人が死亡、2人が負傷した。 もう片側の篭に乗っていた人は35mの高さから消防隊に救助された。

 事故発生原因は機械部品の折損と説明されている。 定期的な検査では異常は無かったと発表されている。

 

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2007年8月 4日 (土)

ミネアポリス市の道路橋崩落

 現地時刻 8月1日午後6時ごろ、ミネアポリス市内のミシシピー川に架かる Iー35Wと呼ばれる橋が崩落したが、4日現在、河に沈んだ車両の捜索が続けられている。
 橋の崩落はたいへん稀な事故と思うが、以前、ある書評で、この種の事故は 約30年周期で起きると書いている本を知り、興味をおぼえ半年ほど前に購入したが、読まずに放置していた。今回の事故で関係箇所を拾い読みした。

 書名は「Success through Failure失敗を経ての成功」でHenry Petroski 教授(デューク大,土木工学)が書かれたものである。

 過去の大きな橋の崩落は1847,1879,1940,1970に発生し、2000年ごろが周期に当たるとしている。
 1940年にTacoma橋が風に翻弄されて落ちた事例は、しばしばテレビ番組で目にするところである。

 30年周期の説明は、この本の著者は別の研究者の意見を引用している。「30年は技術者集団の世代が入れ替わる長さであり、はなばなしい技術は継承されるが、失敗などから得てきた基本は尊重されずに、失敗はくりかえされることになる」という主旨のようであるが英語の誤解釈があるかもしれない。

「石橋を叩いて渡る」と言うことばがあるが、絶対安全な橋はないということであろう。 ゴルフ場でときどき深い谷にかかる橋に遭遇するが命がけである。この種の橋の安全基準は国土交通省が所管するのか、「民のことは民に」まかされているのか 関心を持たなければならない。

 
 

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2007年8月 1日 (水)

食器洗い乾燥機の故障

 

 食洗機が故障した。昨年11月に買ったばかりのものである。

 7月27日に故障がおき、販売店に修理を依頼していたが、31日の昼ごろメーカー系のサービス会社から係員が一人来た。電磁リレーを2ヶ交換して修理は終わった。保障期間中のために出費はゼロであった。

 

 故障は、食洗機使用中に「洗い」、「すすぎ」のステップがおわり、「乾燥」に入る直前に、アラーム音を鳴らし、機械の運転が止まるというものであった。

 何度か「洗い」→「乾燥」を試みたが、正常に機能することもあった。

 故障の内容は表示ランプの状態と、取説によると、「排水ポンプ異常」の症状と書かれていた。

 運転が止まった時、食洗機の下部は排水されない温水で満たされた状態であった。 「洗い」「すすぎ」のステップでは排水されているので、ポンプそのものの故障ではなく、制御回路の故障と推定していた。 制御回路に使われているマイコンのエラーかと思ったが、それにより駆動される電磁リレーが悪いというのかサービスマンの判断であった。接点が接触不良を起こしたというわけか。

 制御用回路はどこに入っているのか、好奇心で写真をとった。

Jpg 食洗機下部に収容されている制御回路

 

2jpg交換したリレー

 黒い四角の箱型 (BW1 R)

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