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2007年5月16日 (水)

エキスポランドのジェットコースター事故その6 JISの定期検査基準の義務化

 エキスポランドの所在する吹田市の阪口市長が国土交通省に望月副大臣を訪ねて遊戯施設の安全確保や、JISの定期検査標準の義務化を求める要望書を提出したと15日の夕刊に報じられた。

  JISで制定されているコースターの検査標準は法的には義務化されていないようで、同省首脳のことばもこの点についてはあいまいに終始している。

 コースターも鉄道なみの厳しい安全規制をという国土交通省の動きの報道にたいして、事務次官に新聞記者が質問している下記内容に興味をもった。以下5月14日の事務次官会見を掲示する同省のホームページよりの要旨である。

 「基準を厳密に定めるべきなのか、疑問である。鉄道であれば、公共輸送機関であり、公共性が非常に高いがジェットコースターは娯楽のための道具にすぎない訳。そういった道具のために、国家として厳しい基準を設けて監督するのが必要なのか」
 コースターは、たかが娯楽施設という考え方のひとつであろう。

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