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2007年4月30日 (月)

台湾高鉄(台湾新幹線)に旅客を奪われる空路その2

 3月18日に、新幹線との競争に苦戦する台湾の国内航空会社について台湾のオンライン紙にもとづき記録した。
 今日、30日付けの日経紙は、台湾の中堅航空会社の受けている打撃を報じている。
 空路のドル箱 台北~高雄間の乗客は2割が新幹線に流れ、この間の正規料金の
2200元(約7800円)を新幹線普通運賃の1490元への対抗上、2,3割下げを余儀なくされている。 中堅航空会社は 華信航空、立栄航空、遠東航空、復興航空の4社と新聞には書かれている。

 台湾高鉄開業当初、切符販売システム、自動改札システムに問題があって混乱が報道されていたが、最近はどうなっているか知りたいところである。 切符購入をスムーズにするためにインターネットによる切符販売を進めることも対策の一つであったようであるが、台湾高鉄のホームページwww.thsrc.com.twで見るかぎり、まだ(coming soon)のようである。

 

 
 

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2007年4月28日 (土)

マンション工事の恐怖のクレーン

 堺市南区のあるスーパーで買い物をして車で帰宅途中、マンションの建設工事用のクレーンが吊り上げている足場板と思われる荷の下を通過せざるを得ず恐怖を感じた。

 片側各1車線の道路で、これに接する工事中マンションの側には大型のトラックが停車していたから、その積荷をつるし上げていたのであろう。 我が車は大型トラックをよける形で進んだがその時に上空にクレーンの荷が漂っていたわけである。

 クレーン協会のホームページに掲載されている「クレーン等安全規則」第二十九条には、ある条件の下では、クレーンに吊り上げられている荷の下に労働者を立ち入らせてはならないと書かれている。 我が車は 労働者ではないから立ち入らせてもいいということか、安全に玉掛け作業がなされているので問題がないということであろうか。

 規則では許されても人、車が通る公道の上空にクレーンにつるされたものがゆらゆらしているのは不気味である。

 帰宅後、所轄の警察に電話して調査を依頼した。 2,3日に一度は通る道であり 放置するわけにはいかなかった。

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六本木ヒルズ森タワーのエレベータ機械室の一つで発煙事故

 六本木ヒルズ森タワーのエレベータ機械室が4月4日に燃えた、原因は切れたワイアロープが周囲の何かと接触したためであると 新聞報道で知った。
 エレベータは日本オーチス社製。 同社は エレベータで世界1のシェアをもつオーチス社の日本法人。
 機械室が全焼したような錯覚に陥る報道であったので、エレベータシャフト内で、破断したロープが何かと接触して火花を飛ばしただけでどうして機械室まで飛び火して大事に至ったかと思った。

 日本オーチス社のホームページを見て疑問が解けた。 破断したロープが火花を散らしたのは、機械室直下で、そこには、グリースのついた可燃物のウレタン吸音材がありそれに引火したらしいと推定できた。 吸音材にはグリースを含む綿ぼこりなどが堆積していて、引火しやすい状態であったのであろう。 激しく燃えたのではなく燻りつづけて多量の煙を発生した。 本格的(表現は適切ではないが)火災であれば4月4日の事故が今頃やっと報道とはならないであろう。

 どんな保守費をかけてメンテナンスをしておられたのか 新聞には記されていない。

 事故発生から一年近くになるシンドラー社のエレベータの事故原因は解明されたのであろうか。 

 

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2007年4月17日 (火)

電気機器の発火・発煙事故その2

 4月16日、TOTO製の特定機種の温水洗浄便座便器で発火事故3件、発煙事故26件が発生したと同社が公表したと報じられた。 該当する機種の便器の総数は18万台あまりである。
 原因は、報道各社の表現を足し合わせて、温度を調節する制御基板の端子部のメッキはがれと推定する。 メッキはがれがどのように発煙発火に至ったかはわからない。

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2007年4月13日 (金)

セブンーイレブン、コンビニの発祥は外国

 1999年、デンマークのコペンハーゲンを旅行したときに、テレホンカードを買いたくてホテルの係員に尋ねた。 どこそこの「セブンーイレブン」で売っているという答えに、一瞬おどろき、日本のコンビにがデンマークまで進出しているのかと思った。
 帰国してコンビニは外国の発明と知った。 当時、大手スーパーマーケットの系列会社としてかなりのコンビにが普及していたので、てっきり日本のスーパーが発明したビジネスモデルと思っていた。
 今日、4月13日付け日経紙朝刊の「私の履歴書」にセブン&アイ・ホールディング会長の鈴木敏文氏が、当時イトーヨーカドー役員の立場であった同氏が、社員海外セミナーで
カリフォルニアの道路脇で 小さなセブンイレブンの店に 初めて遭遇したことを記しておられる。

 以後、調査の結果、セブンイレブンは全米4千店を展開するコンビニエント・ストアというものとわかり、鈴木氏は日本にこの種の小売店を展開しようとされることになった。

 その後どうにセブンイレブンが日本で誕生していったかは、順次新聞に書かれることであろう。
  これまでの抱いてきた疑問や好奇心への回答が得られそうである。

   

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2007年4月12日 (木)

パワーポイントで報告

 今日、大阪府社会福祉会館で100名前後の方々にたいして、パワーポイントを用いて、ある報告を行った。どうも、独りよがりで説明不足があったような気がする。
 パワーポイントを用いるのは4度目、不特定多数の聴衆の方々に話しかけることは、初めての経験であり反省すべき点が多い。 割り当て時間を気にして時計を見すぎたこともマイナス要因であった。

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日中、家電の事故情報共有

 4月11日付けの日経新聞朝刊に、標題の記事が掲載された。  日中両国政府は家電製品など産業分野のリコールや事故の情報を共有する制度を作る。 輸入家電から発火する事故が相次いでいることがこの動きの要因のようである。

 中国産、国産にかぎらず、電化製品に問題点があれば、すぐに消費者に周知するシステムしてほしいところである。

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2007年4月10日 (火)

時々目にする電気機器の発熱・発火事故

 東芝製の洗濯用乾燥機が制御基板のはんだ付けに問題があり、発熱、発火や家屋全焼に至る事故が90年以降243件発生したと新聞記事に報じられた。
 少し前に新聞の折込に「一部のマッサージ椅子でまれに機器内部の配線が断線し、発煙・発火のおそれがありますので無料修理します」との松下電器・電工のお詫びの社告が入っていた。  これらにかぎらず、かなりの頻度でこの種の報道がある。

 我が家では、自動の電化装置でも、熱源を持つものは原則、外出時や就寝時は切るようにしているが、制御回路のトラブルでも発火の危険があるとなると、すべての電気機器は使用しないとき、とくに外出時は、原則スイッチを切っておく必要がある。
 しかしこれは難しい。  いまでも言われているが、かっては、電気器具を使用しないときはコンセントを抜けといわれたものである。 これは、現実には出来ない相談である。
 オール電化を行った今では、就寝中深夜電力で毎日、湯をわかしている。

 ということは運を天に任せるということであろうか。 消防法の改正で住宅にも火災報知器の設置が義務付けられるようになる?なった?ようであるが時機を得たことと思う。

 この種の報道で知りたいことは、発火・発煙したときの状態は 1 その電気機器を使用中、例えば乾燥機を動かしていた時、に発火・発煙したものか、
2 機器は使用はしていないが、電源スイッチは入っているだけの状態であったか
 3 電気機器の電源スイッチは切られているが、コンセントは入っている状態であったのか である。

 これらと関係があるような、ないようなことがJR大阪駅での2月28日の停電の原因であるらしい。
 使用していない「ガス絶縁開閉器」というスイッチに電圧をかけていただけであるが、絶縁が劣化したためかショートしてしまったということのように思われる。 日経と読売の記事からの想像である。

 

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2007年4月 4日 (水)

フランスTGVが従来型鉄道で最高速度を記録

 フランス時間4月3日13時14分、パリーストラスブール間の路線でTGV試験列車が574.8km/hの在来型鉄道での世界最速新記録をつくった。

 試験列車は5両編成、うち先頭と後尾が機関車、なか3両がダブルデッカー客車でモーターの総容量は19.6MW(25000馬力)。試験のために架線電圧は営業時の27500ボルトから31000ボルトに昇圧された。 車輪も従来よりも大きくしたもよう。(roues surdimensioneesと書かれている)

 BBCのページにはこれまでの鉄道(マグレブも含む)の記録が記されている。1位 日本磁気浮上車MLX01が581km/h(2003年)、2位が今回のTGV、3位 日本磁気浮上車MLX01が552km/h(1999年)など

 車両はアルストーム社製。 型式名V150(秒速150m/s 時速540km/hに因む)。
これをはずみに、日本の新幹線やドイツのインターシティにたいして、アジアやカリフォルニアなどの鉄道商戦に優位に立ちたいとしている。

 これまで、レールと車輪の間の摩擦により推進する在来鉄道のスピードの限界は500km/hよりずっと低い速度と聞かされていたが、日本の磁気浮上鉄道の偉業はそれとして、在来型の鉄道の高速化とリニアー新幹線との比較検討は話題になってもいいように素人としては感じる。

 以上BBCとフィガロ紙の記事による。

  

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2007年4月 1日 (日)

満鉄の営業開始から100周年

 満鉄(南満州鉄道)創立100周年を迎えた昨年、これをテーマにした本が複数出版された。 そのなかで加藤聖文氏著「満鉄全史  国策会社の全貌」を堺市の図書館に年末に予約した。 忘れていたところへ、順番が廻ってきて、ざっと読み終わったところである。
 偶然にも、満鉄の営業開始は1907年4月1日と書かれていた。 今日が100周年となる。 創立総会は1906年11月13日に開かれている。

 満鉄にノスタルジアや苦しい思い出をもつ人々は今も少なくないと思われる。 満鉄、ないしは満州のことを大人のはなしから多分聞いたのであろう、特急あじあ号、ハルピン、満州は空襲がない、ひろびろとして地平線が見える などなど小学校へ入る前の歳ごろのことであったはずであるが、断片的にいまも記憶に残っている。 たぶん父が鉄道に勤めていたので満鉄に関心があったのであろう。

 この本から、意外なことを知った。 国鉄総裁をつとめられ新幹線の生みの親ともいわれる十河信三氏は根っからの技術者と思い込んでいたが、満鉄に在籍されたときは関東軍協力派の重鎮であったようである。 

 満鉄ができるもとは日露戦争の勝利であるが、祖父が一兵卒として従軍しているので、これからも関心を持ち続けたいと思う。 祖父の属した軍団(当時どういう単位であったかはしらないが)は奥軍と履歴書かなにかで見たので乃木将軍の下で戦ったのではない。
 このようなことに子供たちは、今は関心を示さないのでブログに書き留めておくことは意義があると思う。

 

 

 

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