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2006年9月16日 (土)

武士道精神

 15日に、中央電気倶楽部で、「リーダーに求められる日本人のこころ」~武士道精神の今日的意義~ の演題で、国際日本文化研究センター教授の笠谷先生の講話を伺った。

 武士道は江戸時代に確立されたものであり、室鳩巣の著した「名君家訓」を8代将軍 吉宗が臣下に推奨し、こればバイブルのような役割をはたしたことが大きいとのことであった。

 武士道と聞けば「葉隠」であるが、これについては、単純な読み方でなく、他の箇所の記述も勘案しながら多面的な読み方が必要であるとの注意も伺った。

 「葉隠」は我が家の書棚に、埃をかぶっている。 昭和43年に買って、通読した記憶はあるが、内容は記憶から消えている。 その後、人格の成長が止まっていることを自省すれば おしいことながら血にも肉にもなっていない。

 久々でぱらぱらとページをめくると、当時の役人(武士)の心得が記されており、今あちこちで改革を急いでおられる役所の方が読めば参考になりそうな 知恵が詰まっている。

 例えば「時代の風と云うものは、かへられぬ事なり。・・・・・・」

 太平の徳川時代、武士といっても、軍事よりも政治、行政の役割の方を多く担っていたであろうから、武士道はいまになおせば 公務員道のようなものとの感を受けた。

 笠谷先生のご著書は多く、「新訂日暮硯」「武士道と日本型能力主義」など。

 

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