プラド美術館展と金沢21世紀美術館
今日、中央電気倶楽部で大阪市立美術館長 蓑 豊氏の講演を お聞きする機会を得た。 同氏は金沢市助役、金沢21世紀美術館長を兼務しておられる。
美術館は多くの人に来てもらう努力を絶えずすること、特に、子供がどんどん喜んで来るような工夫が必要といっておられた。 創設にかかわられた 金沢21世紀美術館は その理想を追求されたものと思った。 2004年10月の開館以来、多くの来館者でにぎわっているとのことであった。
これまであまり考えたことがなかったが、孫を美術館で遊びかつ自然に学ばせることを考えてみたい。 おいしいお子様ランチをだすレストランが併設されているかどうか などが美術館案内に出てくるようになれば楽しい。
今日、初めて、明日7月15日から世界屈指のプラド美術館の名画81点を集めた美術展が、大阪市立美術館で開催されると知る。 必見である。
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