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2006年6月14日 (水)

シンドラー社の記者会見

 12日にやっとシンドラー社の本部の責任者の記者会見が行われたと報道された。
 今回の事故発生時にシンドラーグループは世界第2位のエレベータメーカであると知り、その豊富と推定される経験から原因究明と対策は速やかに行われるものと予想していたがあたらなかった。
 市場に大量の製品を出せば、そのクレームの発生も多く、その解決が品質の向上へとフィードバックされる故、安心を求めてシェアの高い製品を買う人が多いのではないか。
 シンドラー社は事故後、自社製品に、もしやの改良の種があるのではないかとすぐに現場に飛んでくるのではと予想したがはずれた。

 刑事責任追及への対応策なのか、現場を見る先から、「過去設計や構造に起因する事故は例がない」との主張を続けておられる。

 過去、ニューヨークや香港で同社のエレベータで死亡事故があったと日本のテレビが報じているが、これらの事故について原因、再発防止策はどうだったのかについては、報道を見逃しているが、 もし、このデータがあれば、記者会見で同社との議論が深まったのではないかとおしい気がする。 あるいは、これらの事故の原因はシンドラー社の責任に帰するものではなかったのか。

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結局、シンドラーが悪いのか?管理会社が悪いのか?どっちもか?って感じですかね? [続きを読む]

受信: 2006年6月15日 (木) 06時38分

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