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2006年6月 7日 (水)

エレベーターの制御ソフト

 港区のマンションのエレベータ事故の原因として制御コンピュータのソフトを捜査の対象にするとのテレビ報道があった。
 かっては、安全性を確保する制御には電磁リレーを主としたフェールセーフを考慮した回路が用いられていたと記憶する。
 いまではこのような回路はコンピュータのソフトに変えられつつあるようである。 当エレベータの安全機能がコンピュータでどのように確保されているかは関心のあるところである。

 この事故に関してシンドラーエレベータKKの社長は「同社の製品及び保守は高い安全基準をみたしている」と主張しておられる。

 この安全基準とはヨーロッパ主導の電気技術規格IECのことなのか。 JIS化されてJIS C 0508-1に始まる「電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全」となっているが。 私はこの規格の存在を講演会で知った程度で内容については無知である。

 もし、コンピュータによる安全確保機能に問題点がありこれが解明されるとすれば、エレベータのみならず鉄道などをふくむあるゆる安全対策に大きく貢献するとともに、無念な思いで亡くなられた市川さんへの供養になるものと思う。

 

 

 

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